シナリオ振り返り最終回


なんだかんだいってはしょりすぎたな
人智を超えた存在である「御使い」に対抗すべき手段として
搭乗者と機体が一体化する真化融合という力に味方部隊が目覚める
これが公式チートでして
気力が最大200になり武器攻撃力が+2000と味方が全員強化される
この状態がラスト5話くらいずっと続くので攻略としては力押しでOK
ラストを締めくくるにはボーナスステージすぎるような
結果ラスボスもあまり強さを感じませんでした
この戦いの中、AGの正体がジ・エーデル・ベルナルだったと判明する
ジ・エーデルも御使いを倒すべく動いていて
各世界のジ・エーデルが一つにまとまったのがAGなのだが
その主人格が無印のラスボスだったジエーなので味方部隊は完全に信用はせず一時的に受け入れるという形で協力することに
そしてスズネの別人格のアムブリエルもジ・エーデルだったことがわかるのですが
彼女は自由を愛する人物だったので集合体になることには参加しなかった
結局「御使い」の正体はとある世界の地球人が高次元生命体になるべく他の生命(物質も含め)まとまった姿だった
それが喜怒哀楽の4人組になっていたのだがそのなかの喜びのアドヴェントが他の3人を吸収して
神を名乗り全宇宙を終わらせ新たな宇宙を始めようとするのだが
それを止めてスフィアの力を使い時空修復して永き戦いは終わるのでした
時空修復後の世界は平行世界間を航行できる技術が確立されようとしているのでみんなまた会えるよねと言った感じでZシリーズは完結するのでした