こんなに駆け足だったか


サイデリアルとの第2ラウンド前哨戦で主人公のパートナーであるスズネが2重人格であり
さらに裏人格がアムブリエルと名乗り敵になってしまう
その中で実は主人公機に乗るはずだったのは主人公ではなくスズネの方であったことが
AGから語られる
その後、月のD.O.M.E.から敵勢力が実はありとあらゆる平行世界で暗躍していたことが明かされる
この展開には驚いた
空震動弾より禁じ手のようなこの「オリジナル敵勢力が全ての元凶でした」の展開を使うとは
例えばガンダムSEEDの戦いのきっかけとなったコーディネーターの誕生はオリジナル敵勢力の仕業でしたとか
これも最初で最後の手段だなと思いながらこの後は攻略していました
話も中盤に差し掛かったあたりでノノがバスターマシン7号であることを思い出しようやく戦力に
そして無印アクエリオンの面々が時を超えてアクエリオンEVOLとのコラボを果たすのでした