予想通り


センター試験の英語リスニングで全体のわずか0.1%とはいえ問題が起こった。
先週のゼミでこのことが少し話題に上がったのだが、わが助教授は当にこの英語リスニングの監督担当になったらしく(先生曰く立場が弱いから押し付けられたそうな)「問題起こったらどうしよう。考えただけで胃が痛くなる。」と分厚いマニュアルを片手に持ちながら愚痴をこぼしていた。
うちの大学でも数件問題があったらしく、先生に直撃していないかが心配だ。ほかの講義で、ある教授がうちの学部は教授が飽和状態だから『教授になれるんだけどなれない助教授』が多いらしい。それを思うとなんか悲しくなったのだった。