そこのけそこのけお馬が通る


昨日久しぶりに思いっきり走りました。今日は尻から腿にかけて心地よい筋肉痛に襲われています。
先週BS-2で火曜から4日間劇場版アニメ作品を放送していたのですが、その内3日目に放送された新海誠監督作品 雲のむこう、約束の場所は非常に素晴らしかった。今年見たアニメ作品では2位であることは間違いない事実。
なら、
1位は何よと言われると王道で申し訳ないが宮崎駿監督作品ハウルの動く城です。やはり、宮崎監督は良くも悪くも期待を裏切らない安定感があります。ハウルはまさにモデル体型の作品でした。色んな所の無駄がない、かといって説明不足でもない素晴らしい作品。自分は作品を見る上ではストーリー重視で、さらにラスト重視で評価しています。ラストが悪ければ其処までどんなに素晴らしい過程であろうともダメで、逆ならいい作品かなと思えます。両方いいなら文句なし!ハウルはそうでした。
雲のむこうは理想よりも少しやせていたかな。若干ラストが唐突で且ついろんな設定の説明が不足していたと思いました。
今年ももう終わりを迎えそうですが、果たして来年はどんな作品に逢えるのか楽しみです。