代打


昨日で28歳になりました。いよいよ30という節目が近づいてきたよ(苦笑)
そんなことよりも今日のカープの試合で思うことがありまして
今日はセリーグの野球の特徴であり難しさでもある「9番投手」の存在をつくづく考えさせらる試合でした。
その場面は2回裏1アウト2塁3塁で9番ソリアーノの打席
先発中村の乱調で2−5と逆転された直後に作ったチャンス
ここで代打を出してほしかったんですよ
最低でも1点は取っておかなければならない所だったと思うわけですよ
3−5にすればヤクルト側も増渕の交代を考えたと思うし
なにより昨日からの球場の逆転ムードが続いたと思うわけですよ
現に初回は続いていたし
確かにここで2番手ソリアーノを降ろすと今村、岸本に連投で2イニング投げてもらうことになったでしょうが、それでも代打を出してほしかった・・・
これからのセリーグの野球は打てる投手も必要なのかも
特にエースになろうとする投手は昔の人みたいに打てないとなれない時代になってきたのかも